葬儀の大きな3つの問題とは?
現在のお葬式には大きく3つの問題があります。
葬儀社の「費用」、「サービス」は会社によって大きく異なり、このことを認識していないと、お葬式で料金が高いものになる場合もあります。しかし、「費用」や「サービス」の良し悪しを見分けるのは難しく、どの葬儀社が良いのか分からないのが現状です。
お葬式費用に関する問題
葬儀社への不満で一番多いものが「費用」に関するものです。そのなかでも最も多いのが、「受けたサービスに比べて費用が高い」という不満です。よって、お葬式で後悔したくないのであれば、お葬式の費用には十分注意したほうがよいでしょう。なにしろ、お葬式への不満の半分は費用に関するものだからです。
葬儀社のなかには料金にいい加減な会社もあり、料金を公開していません。こういった会社はご遺族の顔を伺いながら料金を決めたりします。このような葬儀社には、なるべく葬式をお願いしたくないものです。しかし、こういった会社を見分けるのが難しいのも事実です。
葬儀社のサービスに関する問題
次に大きな問題として、サービスに関する問題があります。非常に高い料金を払ったのに葬儀社の対応が悪いというものです。「説明が分かりにくく紳士的な態度ではない」、「服装がだらしない」、「式中に立ち話をするなどの勤務態度が悪い」などという、サービス以前の問題もあるようです。 また、葬儀社のなかには遺族の希望よりも自社の売上げを重視することろもあり、「高い祭壇」や「自社会館での式」、「高いお布施」をしきりに進めたりします。
葬儀社選定の問題
葬儀社の選定は非常に難しいのが現実です。まず、費用面についてですが、情報を十分に公開しているところは少ないものです。ホームページを見ても費用を明確に公表しているところは少なく、料金が高いか低いか分かりにくいものです。最近は葬儀一式の料金を公表する葬儀社は多くなってはいますが、一式に含まれるサービスに明確な規格はなく、業者によって含まれるサービスが異なります。
また、意外に大きな費用にお布施の費用がありますが、この料金を公表しているところは、ほとんどありません。現在の僧侶の8割は葬儀社の紹介です。お葬式における「お布施」の費用は大きな割合を占め、この料金が全体の費用に大きく影響します。
