葬儀・葬式の場所について
葬儀の場所は昔は自宅が主流でしたが、最近は専用の斎場で葬儀が主流となっています。
家でのお葬式が減少している背景としては、ご自宅に人を呼びたくないというプライバシー上の問題や、準備・後片付けが大変なことも上げられます。
また、ご自宅はスペースが狭いので多くの弔問者を呼ぶことが出来ないなどの、葬儀実行上の制限もあるようです。
専用の斎場では、準備は葬儀社がほどんどおこなってくれますので、ご遺族が準備することはありません。具体的に受付のテーブルや、祭壇の準備、椅子や音響設備などの準備は葬儀社が行ってくれます。専門の斎場となると葬儀に必要な設備も十分にあります。お寺などで式を行う際は、専門の設備ではないので音響設備を持ち込むなどの準備が必要となりますがこの場合にも葬儀社が準備してくれます。
斎場を利用する際に気になることが料金ですが、公営の施設の場合になると、5万円から10万円程度で安価に利用することが出来ます。よって斎場によっては非常に人気があるため場合によっては1週間ほど待たなければならないケースもあります。
しかし、利用には条件がありますので、すべての公営斎場が利用できるわけではありません。その地域に住まわれている方であれば、問題なく利用できることが多いです。
また、地域によっては集会場や公民館が利用できる場合があります。非常に安価に利用できますが後片付けなどの清掃は、借りられた方の責任になります。また、利用できる時間に制限がある場合があります。
お寺や教会などの宗教関連の施設も葬儀を行うことが出来ます。また、お寺にもよりますが宗派の規定がないところもあり、寺の場所だけ借りて、他の宗派の僧侶が来て葬儀を行うこともあります。
宗教関連の施設は、やはりお葬式専用の施設ではありませんので、段冷房関連の設備や、駐車場が狭いなどの問題がある場合があります。