「く」ではじまる葬儀用語
倶会一処(くえいっしょ)
釘打ち(ぐぎうち)
供笥(くげ)
鯨幕(くじらまく)
供物(くもつ)
繰り出し位牌(くりだしいはい)
供養(くよう)
葬儀に関するトラブルは多いようです。なぜ、これほどまで、多いのでしょうか。理由の1つに、ご遺族を無視した葬儀社の経営方針があります。お葬式の業界は非常に特殊です。お葬式は多くのお金を使わなければなりませんが、短い時間で多くのことを決める必要もあります。つまり、葬儀社の選定を十分に行うことができす、ご遺族のなかには間違って、悪い業者を選んでしまうこともあるということです。しかも、多くのかたは葬儀社によって「費用」や「サービスの品質」が異なるにも関わらず、十分に葬儀社を調べていません。このようなことが繰り替えされ、結果的に葬儀業界自体に競争の原理が、あまり働かなくなります。
人が亡くなった際、必ずやらなければならない手続きに公的手続きがあります。この手続きは、葬儀社が代行でやってくれますが、手続きに時間の期限などがありますので注意が必要です。例えば、死亡届は死亡の事実を知ってから、1週間以内に提出する必要があります。手続きを怠った場合は、法律により罰せられることがあります。
東京の葬儀費用の平均は345.8万円かかっています。この費用の約半分は葬儀社への支払いで、残りは香典返しなどのお返し、お布施、料理などのです。この費用の額は決して、安いものではありません。むしろご家庭の対しては、大きな出費になります。
※ 平成13年度東京都生活文化局「葬儀にかかわる費用等調査」より