同じような葬儀、費用は大きく異なることも
お葬式の費用は、依頼する葬儀社で大きく異なります。 意外にも、自社の葬儀会館を持っていない小規模の葬儀社のなかにも、非常に良いサービスを適切な値段で提供しているところもあります。
逆に、歴史ある葬儀社でもブランドがあるため、サービスレベルが低いこともあります。
努力しなくても依頼者が来るため、サービス向上の努力もせず、お値段も高いこともあります。
費用で差が付く3つの項目
お葬式の費用には大きなものがあり、この大小が全体の費用の総額に大きく影響します。
具体的には「お布施」、「祭壇」、「斎場」です。特に「お布施」、「祭壇」の費用は葬儀社によって大きくことなることが多く注意が必要です。斎場の料金は公営と民営で大きく異なります。お住まいの地域で、良い公営の斎場があれば利用するのもいいでしょう。
お布施の費用
現在の僧侶の8割は葬儀社の紹介です。つまり葬儀社により、紹介される僧侶が違うということです。当然値段も大きく異なることがあります。 お布施の費用は、関東の平均で約60万円もします。しかしこれは、いわゆる僧侶の人件費です。お布施の料金の内訳は読経料と戒名料です。 ランクが高い戒名となると、お布施の費用が100万円を超えることもあるようです。
祭壇の費用
祭壇の費用は、業者によって大きくことなります。同じような祭壇でも60万円の価格を設定しているところもあれば、30万円のところもあります。
伝統的な祭壇に白木祭壇の場合には、数十万の料金にもかかわらず、葬儀社にとっては、ほとんど経費がかかっていないのが現実です。葬儀社にとって、白木祭壇の購入には、それなりの値段がかかりますが、何回も使い回しが出来ます。 また設置も簡単で人件費もほとんどかからないのが事実です。 しかし、多くの葬儀社はこの白木祭壇だけでも数十万円の料金を請求します。
斎場
斎場には、公営の斎場と民営の斎場があります。当然民営の斎場は営利を目的に建設されていますので、費用も高くなります。公的斎場の価格が、概ね5万円~10万円なのに対し、民営の斎場となると30万円~50万円ほどになります。
利用料金が安い公営の斎場ですが、利用条件があるところが多く条件に該当しない場合には利用することが出来ません。
